農業 × 工業 植物工場に
イノベーションを。

10月9日~11日開催の農業WEEK (幕張メッセ)に出展します。

自動化技術の
プロフェッショナルが、
植物工場を変える。

自動化設備と栽培技術を融合させた
次世代型植物工場モデルを
推進していきます。

工場イメージ

Outline概要

椿本チエインの
アグリビジネス

  • 植物工場を支える
    最新の自動化
    ソリューション

  • 次世代型の
    自社植物工場

  • コンサルティング

    事業計画から
    栽培指導・工場運営
    まで

  • "Linked Automation"

    テクノロジーで
    社会課題の解決に
    貢献

Solutions植物工場を支える
最新の自動化ソリューション

植物工場向け
自動化装置・ソリューション

多くの植物工場で採用されている、
つばきの植物工場向け自動化装置

01

自動移植機

  • 移植工程を自動化し、省人化・高速化を実現

    処理能力:1.0~1.2秒/株(18,000~22,000株/6時間)

    ※ウレタン・栽培パネル入替時間含む

  • 培地・栽培パネル仕様によりハンド数を変更し、最適な移植能力を実現
  • 各シリンダが独立して上昇・下降するため、ハンド数とパネル列穴数が合わなくとも端数となる苗を移植することが可能
  • 培地・パネルがスタック(積み重ね)可能で手間を削減

    複数の培地・パネルを一度にセットできるので、段取りの手間も最小限に。

  • コンパクトな装置サイズ(W2,800 × L2,630 × H1,888mm)

    ※栽培パネル・培地トレースタッキング装置含む。

    ※装置サイズは納入実績値、パネルサイズにより装置寸法は変わります。

02

野菜昇降機

  • 栽培パネルを上下方向に搬送する自動昇降装置
  • 昇降足場と組み合わせて、高所の栽培パネルの扱いが容易に
  • メザニン床(中二階)が不要になり、移動時間・清掃時間を大幅削減
  • 処理能力:500~750枚/日(1台 6時間)
03

自動化ソリューション

  • オートランバンガード®をはじめとした、椿本チエインの多彩な「動かす」技術で最適な自動化設備・システムをラインアップ。
  • 形もサイズも千差万別な野菜を安定して搬送する高度な技術とノウハウで、植物工場の最適な自動化ソリューションを提案します。

導入事例

最新鋭の植物工場に
オートランバンガード®」が
採用されました

Plant Factory次世代型の
自社植物工場

人工光型植物工場
(福井美浜工場)

多くの植物工場で採用されている自動化設備と栽培技術を融合させた
次世代型植物工場を建設(2025年7月竣工予定)。
自社での植物工場運営を開始します。

  • 真に求められる技術を
    栽培の現場から

    野菜は、工業製品のように人間の思い通りにはなりません。
    私たちは、自ら野菜を育てる立場にならなければ、本当に最適な機器開発はできないと考えました。

  • 自動化・栽培・運営
    ノウハウの融合

    自動化設備、栽培技術、運用ノウハウを融合させた次世代型植物工場を提案します。

  • 安心安全な野菜を生産

    福井美浜工場に椿本チエインの技術を結集。
    極限まで人手を省く自動化技術と、高度に管理された栽培室で、安心安全な野菜を生産します。

建設地 福井県三方郡美浜町(若狭美浜インター産業団地)
事業開始 2025年上期
生産品目 レタス類
生産量 約2.2トン/日(福井県内では最大規模)

Consulting事業計画から
栽培指導・工場運営まで

植物工場・自動化
コンサルティング

事業計画から栽培指導・
運営まで一貫して対応

自動化機器の導入や、新たな植物工場立ち上げ検討など、お客さまのニーズに合わせた多様な植物工場の提案が可能です。投資検討時の事業計画段階から設計建設、栽培指導や運営サポートまで、一貫したコンサルティングサービスを提供しています。豊富な経験と実績を基に、お客様の成功を支援いたします。

深刻化する人手不足を解消

既設・新設工場を問わず自動移植機をはじめとした自動化ソリューションにより、深刻化する人手不足の解消をご提案いたします。

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持続可能な社会の実現に向けて

つばきグループは、「動かす」分野において社会の期待を超える価値を提供し、
社会から必要とされ続ける企業となることを目指します