クラウド型の検品システムです。
バーコードを用いた検品で作業時間が短縮されます。
また、目視よりも精度が高い作業を、熟練によらない標準作業で実施できます。
- つばきのWMS
バーコレクト
手間のかかる検品作業を、短時間・高精度で!
- 【主な機能】
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- 1.検品機能
- 予定データに基づいた検品をハンディターミナルで行います。検品方法は、全数検品(全品バーコードスキャン)または、実績数の入力のいずれにも対応しています。
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- 2.バーコードレイアウト設定
- ハンディターミナルで読み取るバーコードのレイアウトを設定できます。
バーコードに、商品コードや、ロットNo等が含まれている場合でも、レイアウト設定により一度のスキャニングで、システムに一括して取り込むことができます。
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- 3.PDラベル発行(オプション)
- 検品時に、その場で携帯プリンタからPDラベルを出力することができます
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運用フロー(例)
- 1.システム化する程での業量ではないが、特に出荷、できれば誤入荷もなんとかしたい。
- 2.運用は委託先からのFAXやメールデータ
- 3.検品データは委託先からのデータ或いは手入力で作成する
- 4.委託先からのデータとバーコレクト内部の項目合わせは、初期導入時に実施
特長
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- 1.導入が容易なクラウド利用
- クラウドシステムなので、現在ご利用いただいているパソコンを買い替えることなく導入いただけます。
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- 2.各種バーコードの読取りに対応する汎用性
- 一次元バーコードはもちろん、QRコード等の二次元バーコードにも対応しています。
(二次元対応ハンディターミナルが必要です。)
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- 3.作業進捗のリアルタイム表示
- 進捗モニターで現在の作業進捗や、予想終了時間が表示されます。
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- 4.各種画面、帳票のレイアウト変更に対応
- 商品コードや、ロットNo.、ロケーションなど、お客様毎にレイアウト(表示順)を変更できるので、ご利用形態に沿った画面表示や帳票のレイアウトを実現します。