導入事例SAS-PAK
情報機器出荷センター
携帯電話の個別配送を高能力配分機で実施。
- 【改善のポイント】
- 多頻度小口出荷
- 省力化
- 出荷精度
- リードタイム
- 省スペース
- 取扱品目: 情報機器端末
- 取扱単位: ピース品
- 作業: 中量仕分/保管・ピッキング
- 利用商品: SAS-PAK
概要
情報機器メーカで取り扱う商品を店舗ごとに一括配送する専門物流センター様に、SAS-PAKをご採用いただきました。
SAS-PAKの導入により仕分作業を高速化し、作業効率向上を実現しました。
▲ 商品投入部
▲ シャッター付棚
▲ 棚
納入製品
SAS-PAK
分配能力 | 1時間当たり約1,600回(目安) |
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一棚当たり質量 | 20kg |
仕分け対象物 | 情報機器 |
特長
- ①仕分作業に多段式回転棚を採用し多数の間口の設置を実現。
- ②付加価値を生まない歩行時間排除。
- ③投入間口にシャッターと表示器を設定し仕分ミス防止。
- ④回転棚は各段の間口が独立して近いほうから回るため、作業の手待ちを排除。
- ⑤作業完了後は満杯押釦またはオーダー完結により自動出庫。