ベアリング用温度センサ、減速機のギヤボックス等に取付けの温度センサの2種類があります。
感知温度固定式(8種類)と設定式の2タイプがあります。
いずれも専用コントローラと組み合わせてご使用ください。
- モニタリングシステム
温度センサ
ベアリング温度センサ
ベアリング用の温度センサです。
特長
- ベアリングのグリスニップルに直接取付け。
- ベアリング内部の温度を検出し、ベアリングの異常をすばやく発見。事故を未然に防ぎます。
- センサ側にグリスニップルが取付けているため、センサを付けたままの給油が可能です。
表面取付け温度センサ
減速機のギヤボックス等に取付け用の温度センサです。
特長
- ビスにて直接取付け。
- あらゆる個所の表面温度を検出し、事故を未然に防ぎます。
メリット
特に過酷な条件下でのベアリングやギヤモータ等の温度監視に最適
・異常の有無が数値で簡単に確認できます。
・温度が設定値を超えた場合、速やかに対処できます。
・機器の不具合を温度変化により、早期に確認できます。
・つばきモニタリングシステムとの組み合わせで、簡単で効果的にバケットエレベータの運転状態の監視ができます。
仕様
入力電圧 | DC24V |
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感知温度固定式(ケーブル赤色) | 50,60,70,80,90,100,110,120℃ |
感知温度固定式(ケーブル青色) | MAX 125℃ |