電池サプライチェーンの国際競争力強化を推進する
「電池サプライチェーン協議会（BASC）」に加入しました

株式会社椿本チエイン（本社：大阪市北区、社長：木村 隆利）は、11日1日より、電池サプライチェーン（電池の材料、部品およびその原料に関わる産業）の国際競争力強化を推進する団体「電池サプライチェーン協議会（以下、BASC）」(会長：只信 一生［パナソニックエナジー(株)代表取締役社長 執行役員］）に加入しました。BASCは、脱炭素社会実現に向けて電池サプライチェーンの国際標準化や電池エコシステム構築等の活動をする団体です。

加入団体の概要

■ 電池サプライチェーン協議会　(Battery Association for Supply Chain; BASC)

■ 形態：一般社団法人

■ 設立：2021年4月1日

■ 電池サプライチェーンの健全な発展を図る

■ 当社含めた電池サプライチェーン関連企業　172社（2023年11月1日時点）

当社は、機械部品からユニット、モジュール、システムまで、「動かす」分野で不可欠な商品開発を通じて、BASC加入各社とともにカーボンニュートラル実現に向けて積極的に取り組んで参ります。

BASCの詳細は同協議会Webサイト（https://www.basc-j.com）をご参照ください。

プレスリリースに記載されている情報は発表当時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。