環境省より「エコ・ファースト企業」に認定

株式会社椿本チエイン（本社：大阪市北区、社長：木村 隆利）は、4月5日、環境省が創設した「エコ・ファースト制度」において、「エコ・ファースト企業」の認定を受けました。同日、つばきグループの地球環境保全の目標、取り組みを反映した「エコ・ファーストの約束」を環境大臣に提出しました

つばきグループでは、「地球環境の保全が人類共通の最重要課題のひとつであることを認識し、グローバルな事業活動において環境配慮に努め、モノづくりを通して環境価値と経済価値を創出し『持続可能な社会の発展』に貢献する」という環境理念の下、
①サプライチェーン全体を通したCO₂排出削減への取り組み、②資源の有効活用とリユース・リサイクルへの取り組み、③大気、水質汚染防止への取り組み、④エコプロダクトの開発・普及の促進、⑤環境配慮型経営の推進等の活動を積極的に進めます。

エコ・ファーストの約束

^※エコ・ファースト制度とは：2008年創設され、企業が環境大臣に対し地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束し、その企業が環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業（業界における環境先進企業）であることを認定する制度。　　URL：https://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/index.html

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