トップメッセージ

モノづくりにこだわり、モノづくりの先を行く

代表取締役会社長 古世 憲二 代表取締役社長 木村 隆利
代表取締役会長 古世 憲二 代表取締役社長 木村 隆利

1917年に自転車用チェーンの製造で創業した当社は、機械工業の発展を見越して産業用チェーンの製造へとシフト。以来、チェーンの技術を進化させ、機械部品から自動化システムへと事業領域を拡大し、グローバルにビジネスを展開してまいりました。

そして、2017年の創業100周年を機に私たちつばきグループは、新しい企業理念「TSUBAKI SPIRIT」を制定いたしました。これは、次の100年に向けて、私たちのあるべき姿、目指すべきものは何かを一から見直し、明文化したものです。
中でも特に大切にしている想いが、「モノづくりにこだわり、モノづくりの先を行く」です。今後、どれだけ時代が移り変わろうと社会の中では様々なモノが動き続けます。私たちは、モノづくり企業として「動かす」ことに進化をもたらす技術を磨き、お客様の期待を超えるソリューション提供により、社会から必要とされる企業であり続けたいと考えています。

2021年度にスタートした「長期ビジョン2030」では、2030年のつばきのありたい姿を「Linked Automation*テクノロジーにより、社会課題の解決に貢献する企業グループを目指す」としました。SDGsの観点を踏まえ、「人にやさしい社会の実現」「安心・安全な生活基盤の構築」「地球にやさしい社会の創造」の3つの課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

つばきグループは、「安全、品質、コンプライアンス」を最優先に、社員一人ひとりがイキイキと働ける会社、やりがいや働きがいを感じられる会社を目指すとともに、創業当時から受け継がれてきた「チャレンジ精神」を発揮して、地球環境保全、社会の発展に貢献し続けてまいります。

*Linked Automation:高機能化と高度オートメーション化された技術領域

代表取締役会長 古世 憲二
代表取締役社長 木村 隆利

持続可能な社会の実現に向けて

つばきグループは、「動かす」分野において社会の期待を超える価値を提供し、
社会から必要とされ続ける企業となることを目指します