長期ビジョン(2021年6月発表)
社会課題の解決に貢献できる企業グループを目指して
つばきグループは、2030年をターゲットとする「長期ビジョン2030」を策定しました。
これは10年後の社会を想定し、バックキャスティングで私たちの「ありたい姿」、その実現に向けて、取り組むべき3つの社会課題を定めたものです。
”Linked Automation”テクノロジーとは
つばきグループは、「高機能化」と「高度オートメーション化」につながる最先端技術を積極的に導入し、当社独自のコア技術(巻き掛け伝動技術・すり合わせ技術・量産技術)と組み合わせていくことで、“Linked Automation”という技術領域を確立。それにより、顧客ニーズのその先にある社会全体の課題解決に貢献できる企業グループを目指しています。
3つの社会課題解決に対応する、次世代ビジネス
1. 人にやさしい社会の実現
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ヒューマンアシスト
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メンテナンス
2. 安心・安全な生活基盤の構築
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アグリ
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ライフサイエンス
3. 地球にやさしい社会の創造
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エネルギーインフラ
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モビリティ
長期ビジョン2030 ロードマップ
ヒューマンアシスト
メンテナンス
アグリ
ライフサイエンス
エネルギーインフラ
モビリティ
つばきグループは、オープンイノベーションによりコア技術の深化と次世代新技術の探索を図り、“Linked Automation”テクノロジーへと技術領域を発展させます。これにより、次世代ビジネスの領域へと事業を拡大することで、人・社会・地球の持続的成長に貢献できる企業グループを目指しています。
その実行計画である中期経営計画2025は、「“新規成長”のための“種まき期間”」と位置づけ、次世代ビジネスの創出に取り組みます。
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